子猫の迷い道
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2011年 10月 17日
・ 川越氷川祭りの山車行事 ・ 昨日、午後から豪華絢爛な祭礼絵巻を見たいと思い出かけました。写真を少し写したらすぐ帰るつもりでしたが、なかなか出会えず、最寄駅からは一番奥まで歩くことになりました。そこは「川越氷川神社」です。氷川神社に可愛らしいお守りがある事をテレビ番組で知ったので欲しいと思っていましたが、どうやら夏バージョンらしく販売していませんでした。 川越祭(氷川祭りの山車行事)は、川越氷川神社が執行する例大祭(祭司)を根源として直後行われる神幸祭や山車行事(祭礼)から成り立っています。次々と山車がやってきてお祓いを受けては出発していきました。 川越祭りの起源は360年前城主であった松平伊豆守信綱が鎮守の氷川祭礼をすすめたことに始まります。文政9年(1826)の18mにも及ぶ氷川祭礼絵巻には神幸祭を先頭に列をなして川越城へ向かう傘鉾形式の山車と踊屋台などの附け祭りが克明に描かれています。この絵巻を再現した神幸祭は川越祭の真髄であり、今では幻となった江戸の天下祭の行列を偲ばせ、国の重要無形文化財に指定された決め手と言われています。 ・ 時の鐘 ・ 時の鐘は、寛永年間(1624年~44年)に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。 3層構造の塔で、高さ約16メートル。寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせています。 平成8年6月、時の鐘は環境庁主催の残したい「日本の音風景百選」に選ばれました。 ・ いなせな若衆 ・ 私が行った日、2日目のクライマックスは夜6時半頃から9時半ごろまでの交差点で繰り広げられる曳っかわせです。山車が四つ角などで他町の山車に出会うと、お互いに囃子台の正面を向けて競い合います。お囃子が入り乱れ、曳き方衆の提灯が乱舞する光景は圧倒的な迫力が有ります。それを見るために辺りが暗くなるごとに人が多くなってきました。駅に帰る道も人にもみくちゃにされながらやっと戻りました。 この「まめや」の大花黒芸豆をつかった「きなこまめ」が美味しいです。
by koneko2y
| 2011-10-17 21:19
| ちょっとお出かけ
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